私が学んだ仏法哲学13
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三世諸仏総勘文教相廃立
生と死と二つの理(ことわり)は生死の夢の理なり、妄想(もうそう)なり、顛倒(てんどう)なり、本覚(ほんがく)の寤(うつつ)を以って我が心性(しんしょう)を糾(ただ)せば、生ずべき始めも無きが故に死すべき終わりも無し。既に生死(しょうじ)を離れたる心法(しんぽう)に非(あら)ずや。
聖人知三世事(しょうにんちさんぜじ)
聖人と申すは委細に三世(さんぜ)を知るを聖人という。
三沢抄
聖人は未萌(みぼう)を知ると申して三世の中に未来の事を知るをまことの聖人とは申すなり。
日女御前御返事(にちにょごぜ)
聖人をあだめば総罰一国にわたる。又四天下、又六欲・四禅にわたる。賢人をあだめば但敵人等なり。今日本国の疫病は総罰なり。定めて聖人の国にあるをあだむか。山は玉をいだけば草木かれず。国に聖人あれば其の国やぶれず。
法華経題目抄
成仏往生のなりがたき者四人あり。第一には決定性(けつじょうしょう)の二乗・第二には一闡堤人(いっせんだいにん)・第三には空心の者・第四には謗法(ほうぼう)の者なり。此等を法華経にをいて仏になさせ給ふ故に法華経を妙とは云うなり。
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