日本の自然風景写真

私が見た、撮った、日本全国の美しい自然を求めて20数年 兵庫県在住 アマチュア写真家 植田

私が学んだ仏法哲学15

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波木井三郎殿御返事

「過去に十万億の仏を供養せん人、人間に生れて此の法華を信ぜん」

生死一大事血脈抄

過去に法華経の結縁(けちえん)強盛(ごうじょう)なる故に、現在に此の経を受持す。未来に仏果を成就せん事疑い有るべからず。過去の生死、現在の生死、未来の生死、三世の生死(しょうじ)に法華経を離れ切れざるを法華の血脈相承(けつみゃくそうじょう)とは云うなり。

開目抄下

[check]過去の因を知らんと欲せば其の現在の果を見よ。未来の果を知らんと欲せば其の現在の因を見よ。

法華経題目抄

過去の七仏千仏・遠遠劫(おんのんごう)の諸仏の所説、現在十方の諸仏の説経皆法華経の経の一字の眷族(けんぞく)なり。

日厳尼御前御返事

叶い叶はぬは御信心により候べし。全く日蓮がとがにあらず。

立正安国論

悲しいかな、数十年の間、百千万の人、魔縁(まえん)に蕩(とろ)かされて、多く仏教に迷えり。傍(ぼう)を好んで正(しょう)を忘る、善神怒をなさざらんや。円を捨てて徧を好む、悪鬼便りを得ざらんや。如かず、彼の万祈を修せんよりは、この一凶を禁ぜんには。

御義口伝上(おんぎくでん)

合掌とは法華経の異名なり。向仏(こうぶつ)とは法華経に値(あ)い奉るというなり。合掌は色法(しきほう)なり、向仏は心法(しんぽう)なり。色心の二法を妙法と開悟(かいご)するを歓喜踊躍(かんきゆやく)と説くなり。

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