私が学んだ仏法哲学17
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如説修行抄
凡(およ)そ仏法を修行せん者は摂折(しょうしゃく)二門を知る可きなり。一切の経論此の二を出でざるなり。されば国中の諸学者等、仏法をあらあら学すと云えども、時刻相応の道をしらず。
法華初心成仏抄
凡(およ)そ妙法蓮華経とは、我等衆生の仏性(ぶっしょう)と梵王(ぼんのう)・帝釈等の仏性と舎利弗・目連等の仏性と文殊・弥勒等の仏性と三世の諸仏の解(さとり)の妙法と、一体不二なる理を妙法蓮華経と名づけたるなり。
弟子檀那中への御状
各各(おのおの)用心有る可し。少しも妻子眷属を憶(おも)うこと莫(なか)れ。権威を恐るること莫(なか)れ。この度生死の縛(ばく)を切って仏果を遂げしめ給(たま)え。
法華行者逢難事
各各我が弟子(でし)たらん者は深くこの由(よし)を存ぜよ。設(たと)い身命に及ぶとも退転(たいてん)すること莫(なか)れ。
新池(にいけ)御書
思食(おぼしめ)すべし、法華経をしれる僧を不思議の志にて一度も供養しなば、悪道に行くべからず。何に況(いわん)や、十度・二十度乃至(ないし)五年・十年・一期生(いちごしょう)の間供養せる功徳をば、仏の智慧にても知りがたし。此の経の行者を一度供養する功徳は釈迦仏を直ちに八十億劫が間、無量の宝を尽(つく)して供養せる功徳に百千万億勝(すぐ)れたりと仏は説かせ給いて侯。
一念三千法門
凡(およ)そ此の経は悪人・女人・二乗・闡堤(せんだい)を簡(えら)ばず。故に皆成仏道(かいじょうぶつどう)とも云ひ、又平等大慧(たいえ)とも云う。
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