収穫祭2 2011年10月30日(日曜)
遺跡保存の為 元の場所を埋め丘に復元された鍛冶工房建物
この建物の中で鍛冶作業体験が行われました。
この場所からは出土はし手はいないが古代人が使ったであろうとの仮説火起こしの道具
火をこしの体験では1~2分位で煙が出ていたようだ。
フイゴで風を送り込み炭をおこす。鹿とか猪の皮を利用していたのではないかというお話でした。
作業体験には五寸釘が使用されていました。
真っ赤に焼けた釘の先を石でコツコツ叩くのは大変な作業であったようです。
弥生人の苦労が偲ばれます。
家内も体験しています。なかなか伸びません、この作業は相当大変そう。
釣り針とかナイフ状の物をこしらえ獲物を調理したのでしょうか。
ちょっとだけ淡路島情報Ⅱ
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