九州四国旅日記2
九州四国旅日記2
2007/03/01 Pm3:43
山間の集落(日本のマチュピチュ、私が勝手に命名する)
熊本県阿蘇の麓を通り抜け次の目的地(栴檀轟の滝)へ向かう、
どんどん奥深い山間へ車を走らせる。
この辺が何処なのかナビがないと絶対迷い子になるだろうな。
DVDナビ、サマサマおかげさまだ。私は方向音痴だからね。
2007/03/01 Pm3:44
日本のマチュピチユかと思うような風景に出会った、遥か下方に見える山間の集落。
いいねー静かで住み良いところなんだろうね、空気がうまいし、
都会のがたがた騒々しい所よりずっといいよ。
ずいぶん高く上がって来たなー。何時になったら滝が見えるのだろう。
2007・03・01 PM4:30頃 栴檀轟の滝 (日本の滝百選)
山を幾つか越えやっとたどり着いた、駐車場に車を止めて案内板どおり歩く、
冬季は御休みなのか戸締りしていた山中の1軒屋(店)
店に向かって右側から藪の細い道を10分くらい
下って行くと、滝かなとおもわれる轟音が聞こえてきた。
小さい見晴台に着いた、滝壺までは70メートルは下りないといけない、しかも急勾配、
下るのは止めにする。辺りも暗くなってきた、一応フィルムにも収めたし
あとは九州自動車道(八代インター)まで行き、高速道で鹿児島南インターで降りて
本港南埠頭フェリー屋久島2(予約済み)に乗船し屋久島へ。
(3月2日〜8日間は屋久島に滞在してました)
本当は1か月は屋久島に居るつもりだったのですが山登りで疲れました。
帰りの予約を変更して1週間で退散です。
往復路の日記欠け部分(屋久島一周紀行編、縄文杉撮影紀行)は
メニューバークリックで御覧下さい。
次からいきなり3月9日に訪問した(鹿児島県龍門滝)へジャンプします。
この滝は日本の滝百選に選ばれた名瀑です。
私は日本の滝も撮っています(百選滝は30滝位しか撮ってませんが)
ゆく先々で棚田百選と共に撮影しています。まだまだ先は長い
此処からは屋久島からの帰り旅日記後半です。龍門滝から始まります
2007/03/9Pm6:00 屋久島発Pm1:30~PM5:30着(鹿児島本港南埠頭着)
下船してから龍門滝へ向かうPM6:00頃、龍門滝へ到着
龍門滝下川沿いにある駐車場(無料)に止め川向かいの立ち寄り♨で入浴、
此処の温泉は非常に良かった、玄関内には鹿児島の名産品、お土産など
ズラリ、明るい温かい人情味あふれる雰囲気が良かった。
私の場合 お風呂に入った後は30分もすると眠くなる。
川向かいの駐車場で車中泊とする。
2007/03/10 Am8:54 撮影 龍門滝 (日本の滝百選)
2007/03/11 Am6:58 開聞岳と池田湖
大ウナギが生息してるらしい。
前日池田湖に到着した、風雨が強くて撮影は断念、
池の周りの無料駐車場を探しもとめて、うろうろ、
幸いトイレ付の広い駐車があったのでここで車中泊
夜中はすごい雨嵐だった。
今朝は雨も上がり、なんとか池田湖と菜の花と開聞岳を撮影出来るだろう。
2007/03/11 Am7:00 池田湖の朝景色
池田湖を俯瞰撮影できる場所をやっと捜す。
適当に道路を走り撮影出来そうな場所を見つけたけれど
そこは道路上、自動車が通るので苦労します。池田湖を眺めていると思い出した
恐竜の「イッシー」が泳いでいたとか ロマンあふれる話を度々聞いたな。
2007/03/11 Am9:25
初めてお目に掛ります、円錐形のすばらしい容をしてらっしゃる。浜辺に打ち寄せる白波模様とマッチして誠に美しい。また一つ幸せが心に刻まれた
2007/03/11 Am9:30 開聞岳をバックに記念撮影
2007/03/11 Am10:02 私と家内
2007/03/11 Am10:20 此処の公園上の駐車場に車を置いた(有料)
指宿♨の砂風呂に入りたかったがまた次にしよう。