旅日記２
富士山撮影旅日記
２００７．１．２５Ａｍ６：５６ 薩垂峠より明け方の富士山を望む。
昨日２４日に岩本山梅林と富士山を撮影しこの日の午後に再びサッタ峠に舞い戻り翌朝の朝富士を撮るために此処の駐車場（１０台程度）に車を止め車中泊。早朝４時頃に起床し家内と二人で撮影現場まで１５分程度（富士山ライブカメラ設置場所）歩く、此処の撮影場所は狭いので多人数だと撮影し難い。駿河湾沿いの東名高速道路、国道１号線を走るヘッドライト、テールが帯のようになる光跡と朝方の富士を撮影するにはこの場所しかないといえるのだが、この先３０分程度歩いた所にもう１カ所撮影場所がある。最初の場所で撮影したフィルム写真はメニューバーの富士山で御覧になれます。この旅行記の写真は全てコンパクトデジカメによる撮影です。 
２００７，１、２５Ａｍ１０：２３ 白糸の滝（日本の滝百選）と富士山
富士は明るく滝は暗い輝度差が大き過ぎるので２景同時に適正な露出を得るのはかなり難かしい。あちら立てればこちらが立たずである。滝全体に陽光が照りしかも富士山が顔を出していなければいけないのは当然だが単純ではない。場所は富士宮市
２００７、１，２５ Ａｍ１０：３９ 白糸の滝（日本の滝百選） 富士宮市
滝の上部にある樹木と富士山を撮影。
２００７，１、２５ Ｐｍ１：５０ 今宮の茶畑（静岡県富士市今宮）
２００７、１、２５ Ｐｍ１：５１
１月の茶畑は葉が黒っぽい、茶摘みの時期は５月頃だろうか。
夏も近づく八十八夜野にも山にも若葉がしげる
あれに見えるは茶摘みじゃないか、、、と歌にもある。
２００７、１、２５ Ｐｍ４：５５
水ケ塚公園 夕暮れの赤く染まった雲が富士山を覆う。駐車場は雪で真っ白だ、この時間帯になるともう他の車は無い、今夜は此の場所で車中泊、標高１，４００ｍ位はある所だし真冬なので車外はかなり冷えているのだが、車内は湯たんぽを足元に入れカイロで温めるので結構快適な眠りにつける、倒せばフラットになる後部座席を倒し布団を敷きっぱなしにしてあるので、眠くなれば昼夜を問わず眠ることができる走るホテル、此の度はスタッドレスタイヤを初めて装着したので快適。少しもハンドルを取られる事も無くチェ―ンも一度も装着せずに済む。淡路では殆ど雪が降らないので雪は怖い。静岡へ来る途中の高速道路、栗東、関ヶ原も雪が積もり吹雪いていた。
２００７、１、２６ Ａｍ６：５６
雲一つない朝です、快晴の空に富士山の雄姿が現れた。富士山は日本一美しい山だなー、泊まり込んだかいがあった。素晴らしい、ありがとう。
２００７、１、２６ Ａｍ７：００
腰切塚（標高１４９６ｍ）水ヶ塚駐車場の直ぐ側にある小高い噴火口跡の展望台まで徒歩で登ること約５分背景は宝永火口富士の雄姿。
２００７，１，２６ Ａｍ８：３９ 記録用のコンパクトデジタルカメラで記念撮影、１万円程で買ったデジカメですが結構重宝してます、自動車はランドクルーザープラド４ＷＤ（ディーゼルエンジン車、３、０００ＣＣ）です。もう１３年も乗ってますが快適な走りで満足してます。今回の撮影旅で初めてスタッドレスタイヤを使用したが、横滑りも無く走る事が出来た、タイヤチェ―ンは持参していたのだが、１度も使う事が無かった、云う事なし。
